コンテンツブロックを使用すると、複数の記事間で共有できるコンテンツを作成できます。これは、免責事項や定型文のように、一度作成したコンテンツを一元的に管理し、複数の場所で再利用したい場合に便利です。
再利用可能なコンテンツは,ヘルプセンター内の記事コンテンツとは独立して存在するコンテンツブロックに保存されます。コンテンツブロックは、コンテンツブロックを使用可能なすべての記事で使用できます。この記事では、「通常のテキスト」とは、コンテンツブロック内にない記事のテキストを指します。
Guide管理者とコンテンツブロックを更新する権限を持つエージェントは、コンテンツブロックを編集して更新することができます。コンテンツブロックを更新すると、そのコンテンツブロックが使われている記事に影響を与えることなく、更新内容が記事内に自動的に反映されます。
エージェントおよびGuideの管理者は、コンテンツブロックを操作することができます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
記事のコンテンツブロックを有効にする
新しい記事を作成するとき、またはコンテンツブロックをまだ使用していない記事を編集するときに、その記事のコンテンツブロックを有効にすることができます。
コンテンツブロックを有効にすると、Articles APIに制限がかかります。詳しくは、「Help Center API limitations with content blocks(コンテンツブロックによるヘルプセンターAPIの制限)」を参照してください。
コンテンツブロックを有効にするには
- 新しい記事を作成するか、コンテンツブロックをまだ使用していない既存の記事を編集します。メモ:新しい記事を作成する場合、または終了した記事に編集を加えた場合は、記事を保存または公開します。
- 記事の右側にあるコンテンツブロックダイアログで、「有効にする」をクリックして、記事のコンテンツブロック機能を有効にします。
アクティブ化に数秒かかり、その後、記事がコンテンツブロックを使用していることを示すメッセージが表示されます。これで、コンテンツを再利用する準備ができました。
コンテンツブロックを使い始める
コンテンツブロックを使用する準備ができたら、記事内にコンテンツブロックを作成および使用する方法の詳細について、以下の記事を参照してください。
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